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2022年、超オールマイティなBoyataタブレットスタンド【H11】爆誕していた

爆誕してからすでに4ヶ月ほど経っているが(爆)

このシリーズのスタンドを渡り歩いたものからすると非常に優れていると感じている。

Boyataタブレットスタンド【H11】レビュー

4年前、Lomicallのタブレットスタンドを購入。それからあらゆるスタンドを試したけど、結局それに戻っていた。

3年前にこのボヤタシリーズ。PCスタンド(初代は6000円くらいした)

昨年、タブレット用スタンドのコンパクトモデル【BoyataのタブレットスタンドH10】レビュー。

そして今回、PCからタブレットまで幅広く使えるというモデルBoyataスタンドH11

どんなネーミングよ!

価格も5500円→1999円→3299円と渡り歩いてどんどん進化しているじゃねえかこの野郎って感じでブラッシュアップが凄い。

高くもなく、安くもなく、PCでもタブレットでも、ほぼ全てのタブレットがこれでたりるだろう!モデルを統一化したい!というBOYATAの思惑を感じる(実際は知らない)

目次

とにかく硬い

ボヤタといったらとにかくカチカチで安定している。

どの公務員のよりもオカタイ仕事をしていると言っても過言ではない!前モデルH10よりも底が正方形になって安定してる。

これはH11モデルでもかわっていない。素晴らしいポイントであり、弱点でもある。

安定感は抜群なんだけど、片手で高さと角度を変えることはできない

これが一番のポイントです。しかも タブレットしながら角度や高さを変える潰れそうな位固いです。

タブレットを外して、角度を変えないと不安になるので一手間かかります。

余談ですが、私のような経験人数3桁超えのイケメンは基本自炊です。その自炊の時間も勿体無いのでYouTubeをみながら勉強、知識をいれ、ニュースを聴きながら料理するのです。並行して何かをしないと時間がない、イケメンになりたい!

そうなるとタブレットを乗せながら片手で持てて、片手で角度を変えられるlomicallも必須。

なので私は

  • キッチンにロミカールのスタンドを設置
  • デスクにBOYATAのスタンド

をおくことにしている。

カチカチ安定性片手の操作性トレードオフ

デザインも良い

こう渡り歩いているとボヤタの試行錯誤を感じる。

大きくしてみたり、コンパクトにしてみたり

そして2022年、ついにあらゆるものに対応、かつコンパクトな折りたたみ、必要十分な安定性を保つために、ここまでやってきたなと。

そしてデザインも秀逸でよい。

550gと少し重くなったが、それでも安定性をとったんでしょう。

iPad持ちなら1キロ以内で許容範囲内でしょうか?

Amazonだと色によってセールもあります。

お好きな色をお気に入りにいれて、セール通知を待ちましょう。

高さはそこまで出ません。Lomicallとそこまで大差なくちょっと高いくらいです。

想定される極端な方法をやってみます。

Appleペンシルを使う際の安定性

結構安定している。当たり前といったらそうだが、この状態でした使うことは想定できない。ただケースをつけていじった方が実用的ではあるとは思う。

しかし、これだけ持って仕事をしに行くのはあり。何と言っても折りたためる。

MacBookは乗るのか?

折りたたんだ時のフックが大きくて少しガリっといきそうなかんじ。

H10にくらべて端にゴムがはってないから劣化には注意。 自分で追加のゴムを貼ってもいいかもしれない。

ゴムの量

ケースをつけるとすごくちょうど良いのですが、 扱うことを想定するとフックの幅に余裕がありすぎてちょっと安定しないかも。

必要な人は端の方にも追加で貼った方が良いか?まあこれでもいいけど欲張るともっと欲しいです。

折り畳みと言えども折り畳めるのはここまでで、そこまでコンパクトとはいえない。

Lomicallより硬くてしっかりしたものが欲しければ一番アリな選択肢。日々進化するBoyataスタンドは欲しい時に買うのがあり。しかもメルカリでも高値で取引中。

いらなくなったら売ればいいし、そちら買うのもよし!

以上

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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