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東京都足立区営のジム(トレーニングルーム)は民間ジムに劣らずマシンが充実している

東京都内のトレーニングルームを利用しようとする人達へ。

私のジム歴は、エニタイムフィットネスやジョイフィットを経たあと、現在は東京都足立区のトレーニングルームを利用している。

新型コロナが流行り始めて早2年。

あの当初、ジムが軒並みしまり、現在もマスクを着用したままのトレーニングを半ば強制している現状。

仕方ないことではあるが、そんなことをしたくないと自宅トレーニングに以降しました。揃えたセットは可変式ダンベル、アジャスタブルベンチ、マットの三種の神器を揃える。

実際、そこそこのイケメンを目指すのであればこれでほぼ足りるんですよね。

自制心が強ければ、の話です。

私が2年間自宅トレーニングで感じた感想としては、背中を鍛えるにはコツがいると思った。

これまでプル系で楽々背中を鍛えていたが、ダンベルになると急に難しくなり効率的に鍛えることができなくなった。

他の肩や胸、腕は可変式ダンベルで十分だと思う。

そこで東京在住の私は区営ジム、東京都足立区はトレーニングルームと呼んでいるがそこをとりあえず体験してみることにした。

幸いにも私が在住している足立区のマシーンが2021年に軒並み一新された。

綺麗なトレーニングマシンが使えるというわけです。

2021・8・28に一新されたようです

しかもテクノジムのマシンである。テクノジムのHPはこんな感じで、みてみると相当いいマシンであることがわかる。https://www.technogym.com/jp/

実際使っていてもオイルが凄い行き届いており、動きもスムーズ!実際の江北トレーニングルーム、テクノジムのプルダウンを見てください。

東京都は、どの区にもメインの区営ジムがあって、足立区の場合足立区総合スポーツセンターが大きな部類に入る。

足立区トレーニングルーム詳細 https://www.city.adachi.tokyo.jp/sports/sports-rooms.html

それ以外にも図書館とセットで体育館も利用できる。

私がまず行ってみたのは、江北センターです。そこは小さい トレーニングルームで、普通ならとても満足できるものではない。

しかし、私の目的は

  • 家ではトレーニングしにくい背中を鍛えたい
  • 冬は寒すぎて肌が荒れるので室内で走りたい

この二点のみ解決したかった。 他にもエニタイムフィットネスの方がいやらしいお姉さんや照明がオレンジ色で筋トレのテンションが上がるのはわかっています。 しかし突き詰めると自分の意思でどうにでもなる問題なので優先度が低い。 そう考えるとやはり上の二点を解決するために必要なことを考えた結果、 テクノジムのプルダウンとトレッドミルが置いてある江北のトレーニングルームで足りると言う結論に至った。

家トレで使用しているセット
目次

値段:都度300円(回数券で250円にまで下がる)

ジムなどにもある入会手続き。区営の公共ジムは都度払いなので、入会という文言は似合いません。

東京都足立区は都度一回300円です。そして、受付でお得なまとめ買いができる。

5000円で6000円分(300円券が20回分)の券が購入できます。

計算すると一回は都度250円にまで下がります。月に10回通っても2500円

東京都のエニタイムやジョイフィットは7000円から8500円はします。

割とガッツリめのトレーニングマンの平均は週3回から4回と仮定すれば半額以下でトレーニングできます。

最初の利用手続き少々面倒

普通のジムより、最初の手続きが東京都区営ジムは少々面倒。

まず、器具の使い方や、ストレッチ講座など2時間の講習を受けなければいけない。

足立区の説明ではやはり新規講習

トレーニングマンにとっては非常に煩わしい、大体マシンの使い方がわかるからです。この新規講習がひたすらに面倒な印象を受けた。

しかし、なぜこういう仕組みかというと公共施設なので、普段トレーニングをしない爺さん婆さんも対象になるからです。

区としても、マシンでじいさんが指を挟んだ!などと言ってきたら困るからだ。区営施設を利用するような貧乏人は、与えられて当然のマインドが染み付いている。

新規講習の内容(面倒ポイント)

面倒ポイントの一つ目です。スポーツマンの最下層を想定(高齢者をターゲット)としているので、開始までの準備が必要です。

まず 施設に貼ってあるストレッチ表に沿ってマットを使いながらストレッチをします。 完全に高齢者をターゲットにした講習です

20項目もある、、みっちりやらされます

これを大体20分ぐらいかけてやります。

その後 身長・体重・血圧等など身体測定か!ってくらい健康診断的なものが始まります。これらを測り、シートに記入させられます。

2つ目の煩わしいポイント

毎回自分のデータやトレーニング内容をシートに記入しなければいけないと言うことです。

トレーニングルームの場所によってマシンは異なる

足立区は2021年8月に一斉にマシンを総入れ替えしましたが、場所によって存在するマシンが異なります。

自分のやりたいトレーニングに合わせて選ぶと良いでしょう。

総合スポーツセンター的な場所であれば、広い、マシン豊富でしょう。

ただ人が多いので、マシン待ちや人嫌いなタイプで、自分のやりたいトレーニングが明白でしっかり各センターにあるマシンを吟味したならば、小さいセンターでの筋トレがおススメです。

私は人嫌いなので、ほぼ貸切状態の江北体育館を利用していました。

江北体育館のホームページ

詳しくはこちらのボタンから

この写真はちょっと昔の写真が載ってます。

本当はもっとすごいテクノジムのマシンがあります。 区営のトレーニングルームでこれはありがたい。足立区のトレーニングルームでも小さい部類に入りますが私にはこれで充分でした。

たまーに、おじいさんとかきますが、ほぼマシン使わずにストレッチしてるだけなのでマシン待ちとかほとんどないです。

値段:区営ジムでさらにお得な使い方をしよう

だいたいどこの区営ジム、トレーニングセンターは利用券も発売されています。

足立区営トレーニングルームも100円券と300円券があります。

そして、5000円で6000円分(300円券が20回分)の券が購入できます。計算すると一回は都度250円。月に10回通っても2500円、非常にリーズナブル。

まとめ買いでさらにお得

結論:トレードオフを理解してガンガン利用すべき

区営施設で安い、トレーニングに疎い人間が利用するのは避けられないだろう。

しかし、それと引き換えにしても、足立区のトレーニングマシンは総入れ替えにより、利用する価値がある。

ルールは多少民間ジムより多いが、それを守り、他を気にしないマインドを身につけていけば、格安で圧倒的に良い身体を手に入れることが可能になる。

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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