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Anker Eufy Rovovac30の28カ月レビュー耐久性は?

アンカーブランド EUFY

発売から2年以上経過したAnker Eufy Rovovac30。

YouTubeを始めた頃、気持ち悪い開封動画と軽めのレビューをしました。

これ以降、進化した製品が多く出ているものの、必要最低限かつ十分と思う製品です。

ただ、これは一人暮らしに最適であるとお伝えしたい。

家族持ちには、家の全てを掃除できて最高などというつもりもないです。

スペック等は個人で調べているでしょう。

最近のモデルとの1番の違いは、ナビゲーションシステムがジャイロorバウンスかでしょう。

2年以上使ったときの劣化具合を写真とともにお伝えします。

まずオモテ面。

表が傷ついたりすることがほとんどありません。 S黒くクリスタルなボディなので、ほこりが非常に目立ちやすい。

また部屋を記憶するシステムがないので当たりながら巡回すると。

ぶつかる部分に関しては傷もほとんどつきません。

ブラシなどはそれなりに開きが出たり、汚れがついたりします。

掃除機なので当然です。2年以上経つと割と開きました。

購入時にはブラシ等は2セットつきます。最初のもので2年は持ちました。

2年間使用した頃に交換しましたが、交換後で特に清掃能力が特段変わったとかは感じられない。

つまりブラシ開いても問題なしです。

古いモデルではあるのですが、1300hpaと1500hpaがあり後者の吸引力。

私の家は一人暮らしの28平米ですが、blogやYouTube、料理など何かをしている時に30分回せば結構綺麗になってます。

思ったより綺麗になるので、びっくりします。

なにが取れるかというと、主に家(陰毛)や埃がかなり取れます。これは本当に実感できる。

最近はWi-Fi対応でスマホと連携したものがウリ的な感じですが、一周回って必要ない気がする。

向こう数年はいらない機能

基本放置系の時間家電なので、操作もワンタッチが大事。

とにかく、暇な時間こそ至高。その思いで導入しましょう。

空間認識機能は贅沢なものだと思って良い。結局は時間かかっても掃除してくれますから。

元々時間を捻出、嫌な掃除で本当にやりたいことげできなくなることを防ぐためです。

そういう目的のために買ったから、角が掃除できてない、とか、細かいところが掃除できてない、なんて文句はありません。

掃除にそこまでのこだわりがない人に非常におすすめ。

個人的には部屋の角も結構掃除できてると思いますが。

本当に本当の角は1年に一回ウェットティッシュで一拭きしましょ。

2年前は定価が27,800円でセール時に24,800円で購入しました。

現在はかなり下がってるかなと思ったけどそこまで下がっていないようです。

あまり値下がりはしていないようなのでそれを見込んで最新モデルを買うのもアリと思ってきました。

しかし、このモデルはお試し価格と言えますし、保障も手厚いAnker。

最近右のタイヤの回転が何かで詰まっているためか、右回りを永遠とすることがあります。

その時はタイヤをあえて押しつけて手動でえいやっと前後に動かすと治ります。

デジタルとアナログのハイブリッドが大事。2年半使い続けると少しガタはきてそうですが、ズボラおじさんのノーメンテによく応えてくれてます。

ありがとう、Eufy。

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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