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【Apple】壮絶な値上げから改めて2018iPadPro 11インチの価値が高まりつつある

Appleの22年7月1日の値上げから数日。 iPadの値上げ幅は次の通り。

11インチiPad Pro(現行モデル・M1チップ)
128GBモデル:税込9万4800円→税込11万7800円23,000円値上げ)
256GBモデル:税込10万6800円→税込13万2800円(26,000円値上げ)
512GBモデル:税込13万800円→税込16万2800円(32,000円値上げ)
1TBモデル:税込17万8800円→税込22万2800円(44,000円値上げ)
2TBモデル:税込22万6800円→税込28万2800円(56,000円値上げ)

12.9インチiPad Pro(現行モデル・M1チップ)
128GBモデル:税込12万9800円→税込15万9800円
256GBモデル:税込14万1800円→税込17万4800円
512GBモデル:税込16万5800円→税込20万4800円
1TBモデル:税込21万3800円→税込26万4800円
2TBモデル:税込26万1800円→税込32万4800円

えぐいすぎる…もうこれは誰も買えなくなってしまった。

そして、私がずっと使い続けているiPad Pro 2018モデルの価値が再考される時が来た。

この端末の中古市場での買い方と、A12XチップのiPadOS15における挙動状況について参考になることがあればよい。

もう4年前の端末で、当時の衝撃を与えた端末。

・FaceID搭載
・120ヘルツのリフレッシュレート
・第二世代Apple Pencil対応
つまりiPadの革命、完成形

当時の印象

一番気になるのは、チップA12X(2018)のこれからの挙動状況だろう。2022年から2025年まで使用を想定して、まだまだサポートされると思われます。現在のiPadOS 15でどのくらい挙動するんだろう?

M1チップの凄さは、言わずもがなで私自身も

  • M1 MacBook Airで快適なマック生活を送っている
  • 一方でA12Xチップの2018 iPad Pro 11モデルも結構、快適に使えていて引けを取らない

もちろん動作速度は、(アプリ起動など)若干もっさりしているもののなめらかな書き心地とプロモデルゆえの圧倒的な長持ちさにはいまだに感動しております。

iPad Airも高い今、現状のおすすめ購入方法。

まずは
①2018 iPad Proから検討して、2年くらい使ってみる
②虜になったらiPad Airの購入は無視して良い

と言うことでいろいろ比較していこうと思います。

このiPadが出てから3年以上が経過しました、もう10月で4年経過します。

目次

当時の思い出

IPhoneより先に角張ったデザインに戻ったのは、この2018iPadでした。

ベゼルレスのiPadが出たのもこれが1番最初。

120Hzのぬるぬる画面をApple製品で実現したのもこれが最初。

散々な言われようだった、Apple PencilがいきなりくっつくようになったのもこのiPadが最初。

とにもかくにも最強のiPadが出たと思ったのが4年前です。

A12Z Bionicチップを搭載したこのiPad、4年が経過した今でもバリバリ私の中で使える端末なんですが、さすがにいくつか注意点もある。

値段の考察

中古市場で検討していいのは、

  • 公式整備済み品
  • ゲオ楽天市場店(ポイント最高)・イオシスなど中古販売店
  • メルカリ
  • Amazonの整備済み品

アップル公式の整備済み品

2018iPad Proの値段
(2022/7/1の値上げ前)
Wi-Fi
Wi-Fi+セルラー
64GB60,800円
75,800円(15,000円UP)
256GB70,800円
85,800円
512GB90,800円
105,800円
1TB110,800円
125,800円
値上げ前の整備済み品iPad Pro 2018 11inch
2018iPad Proの値段
(2022/7/1の値上げ以降)
Wi-Fi
Wi-Fi+セルラー
64GB?円
?円(15,000円UP)
256GB?円
101,800円
512GB?円
?円
1TB?円
149,800円
値上げ後の整備済み品iPad Pro 2018 11inch(判明しているものだけ)

整備済み品はすべてのパターンがするわけではないので拾っているだけでわかるのはこんな感じ。 整備品もがっつり値上げされています。

だけど、結論から言って、整備済み買うべき

自分に自信がある・博打が好きならメルカリなどで買ってもいい。

なお、iPad Airは考慮に入れません。やはりクリエイティブなことをしない人間でもProを所有することで心が豊かになあるし、何かクリエイティブになれる可能性がある。

値上がり整備済み品

メルカリ

基本的にメルカリでも男性から買ってはいけません。必ず、股間を触ってますから気持ち悪いです。

値段が落ちるからか、スマートキーボードフォリオなどと合わせ技で売っているものも多く価格のレンジが一定ではありませんが、64GBで56,000円〜って感じでしょうか?まだアップルの値上げ分は反映されていないようです。

アップルの整備済み品の電池容量が100%に合わせれば、メルカリで60,000円で売っていたiPad Pro 11インチモデルは、15,000円でバッテリー交換をすれば、100%の電池容量になるので、3年ほど使いたい人はメルカリで買う場合、15,000円を追加した値段で75,000円と言うことになるでしょう。

安さを求める場合は、アップルの整備済み品とバッテリー交換の15,000円を考慮して安い方を買うという選択肢もあり得ます。

どちらにしろ、4年目に差し掛かるこの端末は、中古市場でも出てきているものの、ギャンブル要素が強くなるので、並行した整備済み品のウォッチが判断に大きな影響を与える。

Appleの整備済み品の値段とメルカリの販売価格の差が1万5000円以内に収まるのであれば、確実にアップルの整備済品を狙ったほうがいいと思います。

amazon整備済み品

  1. 64GBで71,672円
  2. 256GBで89,798円

値上げ前の整備済み品が64GBで6万円でしたから、1万円高い。

2万円の値上がりはないが、間をとった1万円ってところでしょうか?

Amazonもそのときは出品されていないカラーもある。

価格の幅も割とあるのがAmazon。

やはり7月1日以降2万円UPしている

売ってない時期もあるのがわかる。

この図のように、ものによっては販売していなかったり、価格の上下が激しい色・容量があるので注意。最安値を狙うとチャンスを逃す。欲しい時が買い時。

1番注意すべきは電池容量

とにもかくにも、電池容量の残量には他の端末より注意する必要があります。

私は3年経過しているのでもうバッテリーがかなりへたってきています。

実際外で使うためには充電器が必須になっていると感じます。Youtbe10分みると10%減ります。

しかもiPhoneやApple Watchと違い、iPadには、残量表示がない。これでは客観的なヘタリがわからない。

なお、電池容量に関しては、非公式っぽいものが公表されていて

  • 2018第一世代7,812 mAh
  • 2020第二世代7,600 mAh
  • 2022M1第3世代7,538 mAh

と変化してきて、いずれも公式で、動画再生10時間が謳われる。電池容量はこの10時間再生を基準に色々調整されているようだから、どの世代を買うにしても単純なヘタリ具体を考えたらいいと思う。

体感でYoutubeを軽く見ていたら1時間では残量20%くらいでしょうか。

動画編集をするなら私程度のレベルの低い動画編集でも一本外出先で編集すれば、残量40%とかになります。

整備済み品を購入する人も、チップが3世代前のものになり、OSアップデートで最初よりは電池は持たないと思ったほうが良い。なのでそれなりの電池の減りが早いと思います。

iPhone使ってればわかると思いますが、OSのアップデートをすると新品に変えたとしても電池容量が変わらないにもかかわらず、体感としては減るスピードが早いですよね。

その現象はiPadでも同様です。

整備済み品以外を買うんであれば、電池容量に関してはギャンブル・博打としか言えません。堅実な私なら、優先順位は、整備済み品→イオシスorゲオ楽天市場店⇨メルカリといった順番です。もちろん、値段もこの順で高い⇨安いとなっていきます。

整備済み品てれば電池は完全に交換されているはずなのでそれなりの効果を期待できると思います。あとの電池持ちが悪い、挙動がキビキビしないとなると私は満足度が低くなります。

Appleサポートで正規に交換するにしても、バッテリー交換が11,880円⇨7月1日の値上げで15,000円に値上がり。地味に痛い。だから、メルカリで購入するときは、整備済み品以外の端末を見るときは整備済み品より15,000円以上安いものを購入しなければ、公式整備済み品をかっとけばよかった!となるので注意です。

値上がりしたバッテリー交換

4年後の挙動について

挙動に関しては全くもって心配することはありません、不具合はなし。ですが、やはりそれなりにもっさりは覚悟しましょう。

どこまでがもっさりかという概念は人それぞれですが、最新のWindows、Androidのようなキビキビとしたブラウジングではなくなっています。

この記事を執筆している時点で壁最新のAppleチップはいー15バイオニックのチップ

このiPadのチップはA 12XBionicチップです。

動作速度

純レックをしているもののiPhone 5ほどの動作速度を押す者にはなっていない。

特にテーションの動画編集においてもまだまだ挙動がオッケーです。 1杯する動画編集においてもそこそこのスペックでできる。

動画ファイルによって挙動が少し変わり、iPhoneで撮影した動画ファイルは編集カットがしやすいです。

ソニーのα 6400でカットする場合は、ファイルが特殊なので、当該容量も多いので1人の時にこういったことが起こります。

よく吟味して買うことをお勧めします。

楽天市場であればポイントも貯まるので、中古出品者から買うものおすすめ。ゲオモバイル楽天市場店を筆頭に、色々な中古販売会社が出店しています。私が購入したことあって、満足したショップを載せておきます。

ディーライズ2号店、ディーライズ楽天市場店ウインクデジタル 楽天市場店ゲオモバイル

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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