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油膜ギトギトの「10年落ち」レクサス「初代CT200h」を約1万円で撥水・ツルピカにできた話

古い車において、自分でやれそうだけど、自分でやるのはめんどくさい。

そんなメンテナンスの代表格は油膜取り+撥水コーティングだと思う。

以前にキーパープロショップで施工を依頼しようとしたらひどくハズレを引いてしまった話もしました。いやーきつかった笑

ボディのコーティングが全部取れたまま現在進行中。。。

これはもう自業自得です。自分で何事も経験しないといけません。

ドケチおじさん

野良レクサスを所有していますが、少しでも安いメンテナンス費用で運用しています。

万人におすすめなのは楽天車検

いつも車検をお願いしているお近くの店舗で安くなります!

今回は気合を入れて、

ドケチおじさん

車ど素人が窓だけでも撥水させたい!

という想いで頑張りました。

結果、それなりに手こずりましたが、かなりの撥水を手に入れられたと思ってます。(追記:11ヶ月経過後もガンガン撥水してます)

別に目新しい方法では無いんですが、使ったものは、YouTubeを参考にして4点購入

1電動ポリッシャー(8,000円、コードありにすれば4,000円

とにかくこれで手で油膜を取るよりも何十倍も楽になる。。。

今までレクサスではないが、手でキイロビンをゴシゴシやってたのがバカバカしくなりました。私は賃貸に住んでいるので、駐車場に電源を引っ張ってこれません。そのため、「コードあり」より少しお高い「コードレス」です。

自宅なら文句なしでコードありの4,000円を選びましょう。

2ポリッシャーハブ(1,000円)

これをポリッシャに取り付けます。ウイーンってぐるぐる回転させてキイロビンをつけた、このスポンジが油膜を取るんです。いわゆる自作の概念。

3油膜落としにはやはりキイロビン470円

こちらは油膜とりの液剤。これをガラスに垂らします。

4撥水コーティングはクリンビュー740円

油膜をとった後の撥水剤です。

これが結構というかかなりの効果ある。高速道路で雨の日は80キロ超えたあたりからビュンビュン弾いてかなりの大雨でもワイパーはほとんどいらない。こんなの初めての経験です笑 (追記:施工してから11ヶ月ですが未だ健在中)

私、東名高速でそれなりに往復してるけどめちゃめちゃ快適走行が続いてます。今までディーラーで撥水してもらった(10年前笑)フロントガラスが蘇りました。

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目次

1万円で完全撥水

約10,000円新車みたいな撥水になった。というのもYouTubeでこんな動画を見つけそれを真似しただけ。

私も初心者というか、そこまで車にこだわりがないというか、、

そういう初心者用にはピッタリなセットだと思う。十分綺麗になった。この二つの動画で間違いないはず。

色々調べてみたんですが、

これでは素人のポリッシャーでよくない

とか

もっときめの細かいスポンジを使うべし

とか色々車好きのコメントも散見されておりました。大丈夫かなあ、やばいかなと思いましたが、結果としてこの一式で最高でした。問題なし!

先日も静岡から東京までそれなりの雨の中、200キロ走行したが、ワイパーほぼ要らずでびっくりしました。新車の窓かい!と思うくらい。

施工時の注意:液体のハネ

このYouTube動画の中でも言ってるんですが、 ポリッシャーで油膜を取るときのポイントは、液体をガラスに伸ばしてから、ポリッシャー動かす。 これにつきる。

私はこれをせず、 ガラスの一点にのみ大量のキイロビンを出して、いきなりポリッシャーでぐるぐるやった。

ついついせっかちな性格が出てしまった。液体を伸ばさずにポリッシャー動かしたのです。そしたらキイロビンの白い液体がめちゃ跳ねます。

キイロビンめっちゃついた

服にもキイロビンの液体がめちゃめちゃついた、、、

服ならいいのですが、ボンネットボディーの天井まで液体が飛び跳ねて拭くのが大変でした。

ポリッシャーを改造して、専用バフをつけたほうがいい

このポリッシャーには付属のバフが2種類ついてます。タオル時の被せるタイプが2枚と毛の被せるタイプが1枚。

私は面倒で 後者のバスでやりましたが、これがまぁ跳ねる跳ねるで果たしてよかったのか、、、

キイロビンの専用スポンジがあるのでやはりスポンジの馬歩を用意したほうがよさそうです。

DIYとしてポリッシャーに最初からついている専用の土台を切り離す必要があります。

これがまたうまく切り離すのが難しい。手こずりポイントです。剥がすとこんな感じになってしまい、もうこのスポンジは使えないだろうなって感じで捨てました。

切り離したポリッシャー付属のスポンジ
切り離したポリッシャー付属のスポンジの有様

専用のスポンジも使えるのかなと思ったんですがめちゃめちゃ固かったので窓ガラスに傷がつきそうです。

この二つを注意してあとはキイロビンをポリッシャーでウイーンすれば簡単に油膜取れます。油膜が取れて親水していくのを見るのが心地良すぎました。

あえて言えばやはりマスキングテープを貼った方がよかったなと思いました。。。

ズボラな私はそれをやらずに乗り切りましたが、やはりキワ部分は難しかったです。

しかし、ズボラな私でも窓の9割5分(キワを除く)は完全な撥水を手に入れることができたので、ズボラケチケチおじさんのみなさんも参考にしてみてはどうでしょうか。

少しでもケチりたい方の安心材料をご提供

ちなみにポリッシャーが高いよと思う方もご安心を!メルカリを見てください、普通に半分以上の価格で売られています。

メルカリでも8000円のポリッシャーが6000円以上で売られている

ずっと使いたいけど、少しでも出費を押さえたい場合はメルカリで購入を検討しましょう。

一回使ってみてもう疲れたから次からは撥水を車屋でお願いするという方も、メルカリで売れば良いです。

つまり売価が高いのでチャレンジしてみても良いわけです。

やすい時は6万〜8万円の間で収まってます。

ドケチおじさん

こんな感じで、車に関してはそれなりにケチケチしてます、車検もケチっていきましょう。
普段と同じところで車検しても楽天Carを経由すればかなりお得になります。
これでディーラーでレクサス車検したら20万円のところ、毎回6〜8万円で収まってます

以上、ケチケチ節約撥水ライフの参考になれば幸いです。

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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