DELLS2722QCの格安5万円以下ディスプレイから純正に変えました。
結論、StudioDisplayは、最高だし4Kと5Kの違いもあってか綺麗さが度をすぎている。
さすが20万超えの製品だ。ちなみに私はけちって整備済み製品を186,800円で購入した。
ちなみに3日使ったらもう慣れてしまった、悲しいぞ。
動画も撮りましたので、動画で見たい方はこちら
1年使用してDELLS2722QCとMacとの相性の悪さが際立つ
まずちらつきがひどい。これはデルが悪いわけではなく、相性らしい。
もはやappleがわざとやっているとしか思えない。
特に温度やPCの負荷などにも関係があるらしく、冬の12月にちらつきがエグくなった。
最近では
消したはずのChromeのYouTube画面がうっすら画面に出る始末。
これには怒りを飛び越してびっくりである。
これは故障ではなくて、もう仕様だと判断。
さらに、2023/10にはDELL公式でもMチップでのちらつきについて公式見解が出ている。27インチ4Kだけのようだ。
そして、対策も記してありました。
原因も「相性」だとしっかり記載されておる笑
そして対策には基本的に思いつきそうなことばかりが羅列されている。
- 再起動せよ
- 最新アップデートせよ
- ダークモード、ナイトモードオフ(余計なことするな)
- 輝度自動調整、トゥルートーンオフ(余計なことするな)
などなど、、、どれも初期設定にせよ!と言わんばかりの内容です。
もちろん、全部の対応をやってもほぼ効果なし。治る時もあれば治らない時もある。
そしてタイミングもある、そもそも急になったり、治ったり。
これでもういちいちイライラしたくない。
これがStudioDisplayを買った一番の理由。
なお、幸いこの文章を打っている時にはちらつきなし笑
なんだかYouTubeで温度や負荷によっても変わるようだし
寒さなどでも変わるというお話をYoutubeでみかけました。これは面白い話だ。だからMacでは4Kではなくて。4.5Kなのね。
なるほど。こちらがその動画。
Appleエコシステムにサードパーティ製品が増えるとより不便に
当たり前と言えば当たり前。しかし、Appleのエコシステムを私は甘くみていた。これがまあ便利すぎた。
だが当たり前になるともう離れられない。
私の経歴としては M1MacbookからMac mini M2Proへの乗り換え組である。Macbookの完成度の高さを窺える。
現状のデスクセットは
23年の8月に購入。
マジックキーボードで数年戦ってきたから、急に昔のような押し心地のあるキーボードに苦戦した。
今ではもうこのキーボードでないと打ちたくないと言う気持ちにさせてくれた最高のキーボード。
もう6年目に突入。私のYoutube を始めるきっかけになってくれた。
いまではmacminiM2のサブディスプレイでもある。
のコンボでやっています。
Macを買うと、、、
余計に完璧な環境にしたくなる。
自分だけの最高の環境。普段、勤務先ではゴミレベルのダイナブックしか使えないから余計である。
マジックキーボードやマジックトラックパッドを揃えてみた。
うん、連携も最高。しかしキーボードのうち心地は最高な訳ではない。
わかっていたけど実際に不便だったこと
1 画面輝度がモニターでしか変えられない
ここは公式DELLにも明確に記載されている。MacBookではFキーが輝度の変更をワンボタンで行えた。
結構頻繁に輝度を変えるタイプでした。これが地味に面倒。
乗り換え組としてはF1F2キーのありがたさを実感しました。
そして純正キーボードのありがたさも実感した。
リアルフォースではFキーのみでは無理。Fn+12で輝度を変更する必要あり。
ちなに打ち心地を重視してリアルフォースに変更してなんとかやらせてもらっている。
慣れると病みつきになるなこれ
2音声入力がスピーカー設置では難しい
ライターとしてYoutubeも撮影の文字や台本を軽めに作成するが
これまで結構マイクの音声入力でもやっていた。
これが結構時短になっていい感じだったんです。
Youtubeのテロップ入れにも音声入力結構使えるし。 最近は音声入力7割、キーボード入力3割位の力加減。
いつもイヤホンをつけながら入力していた。
作業が終わると、そのままそのイヤホンで映画を見たりする。
しかし、結局音に満足できなくなってBoseの「soudlinkmini2」を導入してしまう。
音は完璧に良くなったが
なんとこれでは逆に音声入力ができないという事態に。
この2つが地味に堪えていた。
- ブログもYoutubeもより良いものをつくりたい
- テンションをあがる環境をつくりたい
それと逆行していたのである。
デスクトップPCにするとだんだんこだわりポイントが増えていく。
最初はマジックキーボードだけど、
だんだん仕事量がふえるにつれ、キーボードが純正ではなくなる。
Macにするといろんな作業をはかどる。だからあっちを良くしよう。こっちを良くしよう。
とより良いパーツを目指してサードパーティー製品の旅に出る。
Appleエコシステムからはずれる。
そこからの宗教に冷めたようにやっぱり純正だと最後は戻ってくる。
そんなこんなで私はアップルスタジオディスプレイを導入した。
結論、大満足。以上です。
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