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Apple純正Magic Keyboard(A1644)から静音【東プレ】Real Force R3 for Macに変えて手こずった話

35,000円もするReal ForceR3を購入後、中々しっくりこず、元々使っていたアップル純正のマジックキーボードに戻してしまった後、デスク位置の問題だと気づき、リアルフォースに戻した話を共有します。

私が2020年頃、Magic Keyboardを買ってから、キーボードへの投資のリミッターが外れた。そんなこんなで2022年に発売したReal ForceR3(for Mac)を購入。

キーボード選びの結論としては、、、

ドケチおじさん

ファーストインプレッションと直感を信じてキーボードを選んで!

これが私の見解です。

目次

リアルフォースR3を購入した経緯

ドケチおじさん

Apple純正Magic Keyboardは最高だ!

2021年、そう思ってから2年が経過した。使っていると、アップルのキーボードに若干不満が出てくるのです。

マジックキーボードの不満
  1. キーボードの薄さ→直接デスクに置くと傾斜が足りない、高さも足りず、手首が痛くなる
  2. 矢印キーの小ささ(右下)
  3. キーボードカバーの種類が少ない(MacBook Airは逆に多い)

これらの不満からリアルフォースを検討しました。

これ以降、マジックキーボードの不満を語りますが、リアルフォースのレビュー・初感まで飛んでいただくのが良いでしょう。

動画も撮影しました

Apple純正「Magic Keyboard」の不満①薄くて少し傾斜不足

5年前まではキーボードに5,000円かけるのもばかばかしい感覚だった。

逆さに使う
マジックキーボードの不満
  1. キーボードの薄さ→直接デスクに置くと傾斜が足りない、高さも足りず、手首が痛くなる
  2. 矢印キーの小ささ(右下)
  3. キーボードカバーの種類が少ない(macBook Airは逆に多い)

これを解決するために、応急処置として、BOYATAのPCスタンド✖️マジックキーボードの組み合わせで

スタンドの代わりとして使う。しかも、逆さにして使っている。

そうするとデスクの角に手首の手前部分があたって痛くなった。

それからサンワサプライのリストレストを購入した。

しかしこれも厚さが3センチ。キーボードも高くしないと手が宙に浮いてしまい、余計に疲れてしまった。

そんなこんなで 、、

アップル純正マジックキーボード✖️リストレスト✖️BOYATAのPCスタンドを組み合わせることによって ちょうどいい距離感になった。

しかし、これでは見栄えが悪い。

個人的には、Magic Keyboardのストロークの浅さと跳ね返りは絶妙なので手放したくないが。。。。

magic Keyboardの不満②矢印キーが小さい

別に大したことをしてないしょぼブロガーでも矢印キーはなぜか多用していた。 むしろここぐらいしか多用しません。

上下ボタンが異様に小さいのです。場所的には、右手を置くちょうど下にあって使いが手がよいのですが、、、

magic Keyboardの不満③キーボードカバーが硬いのしかない

1番使えるキーボードカバーを使うとどうも硬くて打ちにくいシリコンがへ出るのを待つしかなくて、2年経ってやっと柔らかくなってきたが、やっぱり使うときはキーボードカバーを外して入力する。

要は、裸のマジックキーボードの打ち心地は最高である。

しかし、やっぱりキーボードカバーをつけて裸の打ち心地そのままに近い感触でうちたい。話がそれました。

余談
  • MacBook用のキーボードカバーはいろいろな種類あり。 好みの硬さのシートが選べる。
  • 一方、単体のMagic Keyboardのカバーは種類が少なくて、硬いキーボードカバーばかり。

これでは、本来のうち心地よりも硬くなって、楽に入力ができない。

キーボードのうち心地を守るために、もしかしたらAppleのMagic Keyboardが合っていないのではないか?

と思っていろいろキーボードを調べていた。

そんな中、高級キーボードを検討し集める

東プレのリアルフォースもMacユーザーがベタ褒め中!ということで、凄い期待を抱きながらAmazonで35,000円でポチりました。

キーボードに¥35000なんて、さぞかし感動与えてくれるんだろう。そう思いながら配送待ちました。

リアルフォースR3だ!

実際、純正マジックキーボードは ネット上でもそこまで絶賛されていないと感じました。 むしろ褒めているのは、アップル信者盲目なんだろうなと思ってすらいた。

ストロークが浅いのでズボラ適当人間にとっては、結構入力しやすいと思っているのですが、これより物凄いキーボードがあるんじゃない?と

ふと興味の無かったYouTuberのキーボードレビューをみた。いつもはスルーしてたのに、急に気になったのです。

余談ですが、私は肩を前に出す癖があります。また、「一人でする」のを左手で行なっている(下ネタ失礼)ため、どうも左肩がまきがちになる。

キーボード入力で薬指と小指からどうも凝っている感じがして、左肩がいつも死んでいる。

そのために初動負荷理論のワールドウィングに通っているがこれがまた良いのです。

結論としては、Real ForceR3(Mac対応)を2週間使って、慣れることもなく、マジックキーボードに戻してしまった。

と言うよりも、久しぶりに身分不相応な買い物をしてしまったと思ったくらいだ。

35,000円もするReal ForceR3キーボード、実際は、万人に受けるわけではないじゃないか。そんな不満があった。

特に、キーボードは好みの要素が強いので、直感を頼ってほしいというのが高級キーボードに触れた私の感想である。

そして、機能が多すぎる。

なぜReal Forceのキーボードが合わなかったのか自分で分析

なぜ Real ForceR3のキーボードが合わないのか?と。

要は、知らぬ間にマジックキーボードの浅い打ち心地で指の横滑りに慣れていたのである。

Magic Keyboard単体のキーストロークは、MacBook Air iPad専用のマジックキーボードよりおそらく1、2ミリ高いと思う。

もちろんMacBookやiPad用マジックキーボード打ち心地も良いのだが、単体のマジックキーボードはさらに打ちやすく、個人的にもキーストロークの深さにはこだわっている方である。

Real Force R3のキーボードに求めていたのは、軽いうち心地と、簡単で簡単に入力できることがポイントやった。

やはりマジックキーボードと違って、通常のキーボードはある程度の深さが入る。これにどうしても慣れることができなかった。

それと、その価格である35,000円の価値があるかどうかと言うのは私には理解不能であった。ぼったくりのMagic Keyboardでさえ一万5000円である。

結局はうち心地の好みで選べ

私がマジックキーボードを使う前は、あんなペラペラのキーボードなんか使えるわけないだろ!と思っていた

いざMacBook Airを手にし、打ったときにこのキーボードだ!と言う感覚があった。

特にそれを意識したわけではないが、その後もMacBook Airのキーボードや、さらにMagic Keyboardが欲しく 4年を経過する。

今回Real Forceをルンルンであげて、いざスコスコと入力してみたら、

ドケチおじさん

あれこんな程度?

と言う感覚だった。

これはMagic Keyboardに慣れていると言うバイアスを抜きにしても、なんだか感動が薄かったように思える。

マジックキーボードに初めて出会った時も、元々キーストロークの深いウィンドウズ用キーボードを使っていて、こんな浅いキーボードで大丈夫か?といった印象だったので、特段Magic Keyboardを崇拝していたから合わなかったというわけではない。

キーストロークの浅いマジックキーボードキーストロークの深さ・軽さや多くの要因に感動した。

だから、結局私はマジックキーボードが良いんだと思う。

ちなみに、ロジクールのMX KEYSも購入したことがある。あれを使ったときも、Magic Keyboardと似ているのに、逆に感動しなかったを覚えている。

やはり、キーストロークの深さ、跳ね返り、手の大きさやキーの位置感などは、直接打ってみないとわからないし、ファーストインプレッションでほぼきまると思って良い。

私がキーボードを使ったのはこだわり始めたのは、稼ぎ始めてからであるが、やはり全て直感で選んでおり、ロジクールのMXKEYSも早々に手放している。

今後もMagic Keyboardを軸にしておいてどのキーボードも微妙な打ち心地の違いがあるのでベストの希望を模索していこうと思う。

Real Forceのキーボードが私もYouTubeで見たり、ブログで見たり絶賛されるものもあるけれども、そうでない人もいて、高いからといって万人受けするわけではない。

価格.comや アマゾンの口コミを見ていると、私と同様の感覚の人間がコメントをしていました。

ブログ等ではReal Forceのキーボードを酷評しているブログは無いので(結局酷評とゆりかは好みに合わなかったと言うブログすらなかった)私も疑う余地なしでReal Forceのキーボードを購入した。

キーボードのようなガジェットはなかなかないと思う。今はアイドルのようでゴマキをめちゃめちゃかわいいと思う人もいれば、可愛くないと思う人もいることと、似ているように思う。

どちらもそれ自体はものすごくいいんだが、人の好みによって意見が分かれる。中々、こんなガジェットはないと思う。

そのため間違いないと思っていた。自分の選択が急にひっくり返されたようで、びっくりしていたが、ちゃんと探せばReal Forceキーボードが合わなかったコメントも散見されるので、 良い意見と悪い間5分5分ぐらいに見ておいた方がキーボードを選びでは重宝しそうだ。

他のガジェットは、悪いレビューをあまり参考にせず、欲しいと思ったら買ってもいいと思う。しかし、キーボードの高い買い物はそれとは異なることがわかった。

リアルフォースの良いところ

打ち心地とか、細かい気を利かせた昨日はプロたちが語っているのでは、譲るとして基本的なありがたいところを紹介します。

まず、DELETEキーがあるところがよい。

Macにはないし、ショートカットキーでDELETEを行うのは、ウィンドウズからPCに触れた世代からすると中々に厳しいものがある。

え?それだけですか?すみません。素人の意見では押し心地の他、このくらいしか見当たりませんでした。

リアルフォースの悪い(不満)ところ

① スリープからの復帰が遅い&電源の入れ直しが必要な場合あり

マジックキーボードならスリープからマウスをクリックしたら何も気にすることなく、すぐに入力できる。

しかし、 Real Force R3でその感覚で入力するとワンテンポ遅れて接続されているのか、スリープからの復帰が少し遅い印象がある。リアルフォースは電源をもう一度押さないと反応しない

ワンテンポ遅い&電源を入れ直す必要ありってのがマイナスポイント。

これは仕様?わたしも悪いかなと思ったが、Amazonのレビューを見ると同じような現象に不満の声が。

スリープ復帰に言及したレビューあり

リアルフォースは、最近無線が出てきたばかりなので、やはり使いやすさなどを究極に突き詰めたのはApple純正だなって思った。

入力も大事だから有線キーボードと同じように使えるこたも同じくらい重要。

② MAC用といっても、マジックキーボードとだいぶ配列が違う

これはMagic Keyboardからの移行組に限った話である。

一応配列自体はMacに寄せているが、 キーボード自体の幅も違うし、1の位置とか矢印キーとか入力するときに一回手を離す必要が出てきた。(HHKBでは矢印キーがマジックキーボードに近い)

Mac専用だからといって移行組も苦労せずに、マジックキーボードと同じように打てるかと言ったら、仕事で使っていない場合だと3週間ぐらい慣れが最低でも必要かもしれない。

結局 bluetoothの使い心地とうち心地が気入らないければ(ちょっとした違和感でもいいと思う)、アップル純正マジックキーボードがお勧めです。

むしろ アップル純正マジックキーボードで満足している人は、あえてより良い選択肢を探さずにマジックキーボードを使い続けたほうが幸せになれる。

並べて見るとそもそもMac対応だとしても、あまりマジックキーボードの頃のように同じように打てないだったら別にウィンドウズキーボードでもいいじゃないかと思った。個人的には安いエレコムのWindowsキーボードの静音ではないモデルの跳ね返りが好きで今回チャレンジしたものの、こんな結果になってしまった。

本当にYoutubeで絶賛されていたから思考停止で買ってみた。だけど、案外合わないものもありますぜって話でした。

そんなことしってるぞこの野郎!とお叱りを受けそうですが、私もこういう体験があまりなくて、やはり実際体験してみないとわからんもんだなあと改めて実感しました。

リアルフォースは首都圏在住なら試し打ちができるので、検討している人は一度は絶対に試しに行ったほうが良いです。そのファーストインプレッションできめましょう。

リアルフォースがイマイチだった理由はデスクの高さだったかも

なんだか打ちにくいなあと思って色々調べていたら、椅子とデスクとモニターとキーボードの位置は重要ということにたどり着いた。

デスクって70センチ以上が多いけど実は日本人にはあまり合わないらしい。高すぎるようだ。 確かに、私も平均身長170センチで昇降デスクも最低高さが71センチだった。

試しに昇降デスクで立ちながら入力してみることに。

肘を90度に曲げてキーボードが触れるような肩の位置にしてみた。うち心地急にちょうどよくなった。

これまで座って入力していたが、どうやらディスクが高すぎたようだ。

Apple純正のMagic Keyboardであれば薄かったのでキーボードの高さが抑えられていたが、

こちらのReal Forceアールスリーは分厚くて重くて頑丈だから、それなりの厚みで入力がベストポジションで入力ができていないことがわかった。

2週間ぐらいいろいろ考えていたら、私と全く同じ考えにたどり着いていたユーチューバーを発見した。

有名な方ではあるが、「ともやし」さんと言う方で、まさにこの人の言ってる事と 一言一句同じことを感じて、そして同じ道をたどった。

この動画の要点は

デスクの高さは重要だ、打ち心地など全てに関係する

ということである。

私のフレックスポットの昇降デスクの最低の高さが71センチ。

これは日本人にあまりマッチしていないだろうと言う主張である。

なるほどマジックキーボードが薄っぺらいので、肘が90度で打つことができた。

Real Forceは少し3センチほど分厚いので、逆にうちにくくなっていた、そう理解することができる。

高すぎるデスクならば、オフィスチェアで調整すればいいじゃないと言うわけでもない。これも私同じことを考えて経験済み。

机の高さに合わせて椅子を上げるぞ→徐々に足の裏がつかなくなって太ももに負担がかかるようになる。

そうすると足をオフィスチェアーのキャスター台に置くことになって本末転倒。

そうか、結局デスクの問題か!と思ったものの、

いまからデスクを買うことはできない、、、そうだ、フットレストを検討しよう。

んで買ったのがこちら。まこなり社長もおすすめしていたものです。

結局リアルフォースのキーボードは 価格が高すぎる故に、最高の環境で使用したいと言う欲望によって、他の部分まで金をかけることになる。

リアルフォースのキーボードも素人の私にめちゃめちゃ感動を与えてくれたわけではないし、使いこなせているわけでもない。

と言うわけでキーボードにこだわるよりも、他にこだわるところがあるんじゃないかと言う提案でございました。

以上

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この記事を書いたドケチおじさん

33歳のドケチおじさん。ケチなくせに高みを望む。女性関係では数々の失敗を重ね、30歳で経験人数3桁に到達。イケメン、大金持ちのように圧倒的なモテではないが、「そこそこモテる」に注力して、ワタシなりにやってきたことを発信します。また、「そこそこモテる」ため、より生活を豊か・効率化できるガジェットなどを紹介していきます。

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